逆ハーでも癒されない時の妄想先

仕事が忙しい中でも、時間を見つけては小説を書いたり、妄想で構想をねったりしているのですが、やはり二足のわらじはうまくいきませんね。
今、燃え付き症候群的な感じで脳みそが休息を求め始めています。

体ではなく脳を使う仕事をしているからか、体力はあっても精神力の維持がなかなか難しい。
人間、やはり体力だけでなく心も健康でなければいけませんね。

好きなことにすら無気力になる。

小説の中の彼らは甘く、優しく、癒そうとしてくれるのですが、現実に抱き締めて世話をしてくれるわけではないので、休眠休息は意識して優先させています。

無理して好きなことに打ち込んでも良いものは作れないし、自分にムチ打って頑張っても余計に疲れるだけ。
好きなものは、自然にやりたくなる衝動が沸き上がってくるまで待つのが一番。

楽しみに更新を待ってくださっている方には申し訳ないのですが、一種のスランプだと思って寛大に受け止めてくださると助かります。

ただ、脳ミソの休息のために小説を休むようになってくると、私は結構遊びに走り、探求心が旺盛になって、新しいことをやりたくなります。今着目しているのがインスタグラム。
基本的にSNSはやらない主義なのですが、景色を見るのは好きだし、イラストを見るのも好きなのでサイト独自のものを立ち上げるのもありかなとか思ってみたり。だけど、こういうときに始めたものは、結構長続きしないことの方が多いのでためらっています。
始めると楽しんでやってしまいそうですし、同じ価値観の人と繋がれるのでいいかなとも思います。

でも何をメインにあげていくかの方向性に悩みますね。

私の場合はたぶん、景色、イラスト、オリジナル小説の世界を形にしていく方向でしょうか。
それとも、マスコットキャラクターの「もぉ」の日常をお届けするか。もぉのぬいぐるみでもあれば、それも可能ですかね。
そうして自然にまかせた妄想で、最近はほぼ時間が過ぎていきます。

あと最近イラストはココナラを覗いて、この人に描いてほしいなと思う人を探してみたり、どういうイラストを描いてもらおうか妄想したりしています。

妄想が視覚化するって本当に病み付きになるでしょうね。

好きなイラストレーターに絵を描いてもらえるのもココナラの魅力なので興味のある方はぜひ体験してみてください。

自分の力では出来ないことを、得意な人に実現してもらえるというのは素敵です。
小説を書くほどの気力が足りない今、活力や原動力となる視覚や聴覚からの刺激を得て、良い妄想の糧を探していきたいと思います。