逆ハーレムファンタジーってないのかな?

頭の中の空想や妄想、想像や幻想などを表現する方法はたくさんあります。

それを絵で表現する人もいれば、歌で表現する人、言葉で表現する人、仕草で表現する人と千差万別あると思います。

私の場合、それがたまたま小説、物語として表現の場を設けているだけで、頭の中に浮かぶ妄想や想像を文字で表現しているだけにすぎません。

どんな時に内容が思い浮かぶのか・・・
それは本当に様々です。

私が一番大きく左右されるのは自然でしょうか。

海や森に訪れたり、星や月を眺めたり、季節の移り変わり目に感じる自然の変化に触発されて思い浮かぶことが多いです。

雨が降っていれば静寂なお話し。

満月であれば幻想的な話。

などなど、ワンシーンを思い浮かぶのが結構多いので、あとはそれに脚色できるかとか、お話として続けていけるかとかを肉付けして形成していきます。

自然の次に多いのが感情の変化でしょうか。

個人の見解として「経験に勝るものなし」というものがあるので、実体験に基づいた話も物語の中に奥行や幅が生まれるような気がします。

ファンタジーの場合、実際に経験するなんて無理なんですけどね。

空を飛ぶとか、
魔法を使うとか、
誰かを変身させるとか、
生き返らせるとか・・・

小学生の頃から、グリム童話、ギリシャ神話、アラビアンナイトなど民謡や童話などが大好きでした。

そこに登場する魔法の絨毯とか、治癒魔法とかに憧れたものです。

ファンタジーにもジャンルが増えましたよね。
ダークファンタジー
スペースファンタジー
ラブファンタジー

私の目指すものは
逆ハーレムファンタジーですかね?笑

いつかそういうカテゴリーが当たり前になると嬉しいです。