パンドラシリーズ新作は、ファンタジーです。

はい。順調にカワイソウな女の子を量産しています。皐月うしこです。
パンドラシリーズ公開から約3か月ほどとなりますが、意外と反応いただけてすごく嬉しい。
女性の人権についてうるさくいわれがちな昨今だけど、それをわきまえたうえで創作として楽しむ分にはいいんじゃないかと思い。好きにやっています。

パンドラシリーズ9作目

今回の作品をご紹介する前に、5年以上前の作品を改めてパンドラシリーズ内に掲載しました。
「刻印屋」と「狂愛デルタ」の2作は、これまで当サイトやムーンライトノベルズで掲載していたのですが、短編で系統も違うからと少し避けていたんですよね。
それをパンドラシリーズ内に移行したので、作品数が増えたように感じます。この2作は賛否両論ありますが、非常に根強いファンに支えられて今日まで残っています。笑

ありがたい。

牢姫(ろうひめ)

さて、今回のパンドラシリーズは、がっつりファンタジーとなりました。設定は盛っていますが、ファンタジー苦手な人でも読みやすいんじゃないだろうか。メインは十日間の花嫁修業なので、頑張ればいいだけの内容になっているはず。
風景や容姿描写とかより雰囲気的な要素が強い。妄想がたぎってくれたら嬉しい。

苦情は受け付けませんが、感想は受け付けています。
次回公開日は未定。パンドラシリーズは刺激と興奮と勢いで書きます。

パンドラシリーズとは

「可哀想な女の子ほど可愛い」という歪んだ思考の元、性癖に忠実に、世の中の善悪を何も考えずに、衝動のまま書き上げた狂った物語たちのこと。キャッチコピーは「I,シテる。」各物語の特性は、以下をご参照ください。