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(8000hitお礼)日常

もぉ「やっと週末だもぉ!」

うしこ「最近、一週間がすごく長く感じます。特に今週は天候もくずれたのでなんだか体調も良くなかったですね。」
 
もぉ「週末ってテンションあがるもぉ!」

うしこ「もぉは週末とか関係なく、万年休日じゃない。」

もぉ「それはそれで忙しいんだもぉ!」

うしこ「お月見とかね。」

もぉ「そうだもぉ!お団子は美味しかったもぉ。」

うしこ「今日は満月ですよ。」

もぉ「もぉ?」

うしこ「満月好きです。キラキラしていて大きな月は癒されます。街灯が邪魔って思うときありません?」

もぉ「思わないもぉ。」

うしこ「昔の人は、この月の光で唄を読んだりしていたんだなって思うとすごくないですか?」

もぉ「目を悪くしそうだもぉ。」

うしこ「まぁ、たしかに。」

もぉ「だけど中秋の名月は終わったもぉ。満月じゃなかったもぉ?」

うしこ「ええ。私も中秋の名月が満月だと思っていたんですが、違うみたいです。」

もぉ「違うもぉ?」

うしこ「旧暦の8月15日が十五夜に当たるんですが、どの年も前後1、2日のズレがあって、今年9月の満月は十五夜の翌々日9月17日。つまり今日です!」

もぉ「今日もぉ?」

うしこ「楽しみですね。それにしても、大切な意味や願いが込められたものって長く人に伝わりますよね。」

もぉ「それはわかる気がするもぉ。」

うしこ「曲も歌も詩も物語も、誰かのためとか、何かのためとか、そういう作り手の思いが強いほど世代を越えて愛されていると思います。」

もぉ「うしこさまもそういう物語を書くもぉ。」

うしこ「う。耳がいたい。」

もぉ「だめもぉ!」

うしこ「あ!8000hitいってる。」

もぉ「なんだともぉ?!」

うしこ「本当、いつもありがとうございます。」

もぉ「お礼いってる場合じゃないもぉ!どうするもぉ?」

うしこ「パスをはずしておきましょう!」

もぉ「もぉ。」

うしこ「末永くよろしくお願いいたします。」