【完】群青ニ歪ム偏愛ノ獣たち(R18)
鼓動ひとつ 高鳴れば
心臓ひとつ 跳ねてイく
小さな吐息
呼吸ひとつ
見逃すことなく
耳にする
奏でる音の
すべてを愛して
世界は彼女 ただひとり
心臓ひとつ 跳ねてイく
小さな吐息
呼吸ひとつ
見逃すことなく
耳にする
奏でる音の
すべてを愛して
世界は彼女 ただひとり
- タイトル:群青ニ歪ム偏愛ノ獣たち
- (ぐんじょうにゆがむへんあいのけものたち)
- ステージ:完結
- カテゴリー:長編小説(夢小説対応)
- 連載開始日:2021年3月21日
- 完結日:2021年4月28日
- ジャンル:ハイファンタジー
- 対象年齢:18歳以上
- タグ:逆ハーレム/獣人/偏愛/溺愛/異種姦/令嬢/執事/婚約者
小説紹介本作は、異なる種族が共存する世界で、名もなき孤独な人間の娘が、美しい群青兎や婚約者たちに偏った愛で囲われる逆ハーレム×ハイファンタジー小説です。

これは前例のない偏愛の物語。国土の三分の一が森で覆われるシュゼンハイド王国には、世にも美しい「群青兎=ブルーラビット」が暮らしている。人間嫌いで有名な彼らは、人間をつがいに持つことはない。はずだった。
イラスト:頼道 密(@kir_glass)様

※この作品には暴力・虐待表現を含みます
世界観
世界地図

海に浮かぶ2つの大地と1つの島が織り成す世界。人間と獣亜人、ふたつの種族が混在し、共存と反発を繰り返しながら歴史を紡いでいる。人間と獣亜人は交わっても子を成せないことから、いつしか互いに種族同士の亀裂を生み、各々に違う歴史を紡いでいた。
| 獣亜人(じゅうあじん) | 独自の文明や文化をもち、言葉を操り、歴史の中で社会を築いている種族もいれば、人の血よりも獣の血が濃く、言語を介さない。文明や文化を持たない種族もいる。人間とは違う進化の過程をたどった種族の総称。 |
|---|
時系列資料
※ネタバレを含みます
大丈夫な方は、小説をより深く知れる時系列設定をどうぞ 》》》読む
シュゼンハイド王国
| 神台メテオ | 聖なる山として、セイントバレーに住む人々の象徴。その昔、神々が降り立ったとされる雲の上まで突き抜ける高い山 |
|---|---|
| フォンフェンの森 | 群青兎が守る太古の森。神台メテオから流れるメテオ河までしか人間は足を踏み入れたことがない。神の時代より存在する大木「聖樹ンシャラヴィカ」があり、推定では600万ほどの群青兎が住むとされている。ただし正式な数は不明。 |
| 群青兎(ぐんじょううさぎ) | 群青色のウサギのような長い耳と毛量が多くて長い尻尾、金色の瞳が特徴。顔・首から生殖器は人間と同じだが、口内に牙を生やし、腕・脚から爪先にかけて群青色の毛と鋭い爪を持つ。耳の形は「垂れ」と「尖り」があり遺伝による。どちらがどうというわけではない。 脚力と聴力に優れ、好戦的で凶暴。一妻多夫で警戒心が強い。戦闘時など、興奮すると『逆さ三日月(眼球が黒く染まり、金色の瞳が欠ける)』と呼ばれる瞳を所持することから、狂乱兎=クレイジーバニーと称されることもある |
| 領 | 王家を含め7人の領主が力を持っている |
|---|---|
| 反獣亜人派 | 獣亜人との共存を反対している。人間を神格化していたり、獣亜人絶滅を願っている過激派も多い。 |
| 獣亜人共栄派 | 獣亜人との共存共栄を望み、互いに理解を深め、よりよい環境を作っていこうとする漸進的な思考を持つ |
| 中立 | 獣亜人との関係性において、現状維持を主張する |
登場人物
主なキャラクター
※Picrewの「きゅーとなクラシックメーカー」「人間(男)メーカー(仮)」で作成しています
リズ・グレイス
(名前のみ変更可能)
22歳。どこにでもいる一般的な容姿をしているが、感情や感想を言葉に出すことがあまりない。
人の顔色をうかがう癖がついている

シシオラ
25歳。群青兎、主人公の番であり執事。普段は敬語で喋るが、感情が高ぶると口が悪くなる。

ゼオラ
25歳。群青兎、主人公の番であり執事。腰まで長く伸ばした髪を編み込んでいる。

ルオラ
25歳。群青兎(アルビノ種)、神の子「白兎(びゃくと)」として群青兎の王でもある。が、主人公の番なので執事をしている

リヒド・マキナ
26歳。人間、主人公の婚約者。マキナ公爵家の次男で、普段は両目を黒い眼帯で塞ぎ、杖をついている
その他のキャラクター
| モーガン・グレイス | リエント領の領主グレイス伯爵。豪快な人間で、懐がでかい。味方を作りやすいが、敵も作りやすい |
|---|---|
| カイオス | 歴代族長のなかで最強と謳われる群青兎の長 |
主な獣亜人の種族
| 土蜘豚(ドグリュー) | シンカ山に住み、地下にアリの巣に似た集落を築いている。人間を主食としているが、精液を摂取するだけの場合もあれば、わかりやすく血肉を喰らうこともある。知能があり、メスオス限らず好戦的に狩りを好む。二足歩行だが四本の腕を持つ凶悪な種族。巨体に似合わず俊敏な動きをし、狩りのためには何時間も岩のように息をひそめることもする我慢強さも併せ持っている |
|---|---|
| 鈍獣(どんじゅう) | 別名「オーク」の名を持つ種族。成熟しても人間の半分ほどの身長にしか満たない。手足は短いが力持ちで、延々と意味もなく同じ作業をしたりもする。温厚で従順だが知能がない。そのため文明や文化をもたない。人間に使役されることで世界中に広く分布した。繁殖能力は極めて高く、一度の交尾で三匹の子を産むという |
逆さ三日月が狂う夜 雪の舞う夜の港町で 「名前のない少女」は 三匹の兎と出会った 少女を愛する少年は 炎の舞う災厄の村で その美しい瞳の中へ 逆さ三日月を埋められた
いただいた感想
ネタバレに配慮して一部抜粋して掲載しています素敵なお話ありがとうございます(´`*) 4人に愛されるリズが羨ましい あささん 》》お返事





