(日常)雑談
もぉ「すっかり涼しくなったもぉ!」
うしこ「というか、むしろ寒いくらいじゃない?」
もぉ「もぉは今くらいの気候が一番好きもぉ!」
うしこ「まぁ、過ごしやすいですね。春生まれですが私も秋が好きです。」
もぉ「ご飯も美味しいもぉ。」
うしこ「虫も少ないです。あ、でも目線の高さで飛ぶトンボは苦手ですね。あとバッタとかカマキリも遭遇しないことを祈ります。」
もぉ「新米が出始めるもぉ!食べ比べするもぉ!」
うしこ「しません。」
もぉ「もぉ?」
うしこ「さっきから会話が噛み合ってないと思いません?」
もぉ「思わないもぉ。」
うしこ「まったく。ゴロゴロすることと食べ物のことになると人の話聞かないんだから。」
もぉ「でも、お腹がすくと不機嫌になるのはうしこさまの方もぉ。」
うしこ「んー。」
もぉ「んー。じゃないもぉ。お腹すきレベルが70%超えてくるとイライラして八つ当たりされるもぉ。」
うしこ「いやいや人聞きの悪い。ちゃんと食べれるってわかってれば、私は無害です。」
もぉ「もぉ、慣れてるから別にいいもぉ。そういえば、この間は秋分の日だったもぉ。」
うしこ「あら。」
もぉ「昼と夜が同じ長さの日が過ぎたもぉ。」
うしこ「どうりで最近暗くなるのがとても早い気がしてたんですよ。」
もぉ「季節を五感で感じるもぉ。」
うしこ「それいいですね。五感って、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚だったっけ?」
もぉ「そうもぉ。ご飯をたくもぉ!!きっと美味しいもぉ!」
うしこ「どうしてもそっちにもっていきたいんでしょうが、読者の皆様は誰もそんな展開望んでません。」
もぉ「そんなのわからないもぉ!うなずいてる人がいるかもしれないもぉ。」
うしこ「はぁ。」
もぉ「ため息はくのはよくないもぉ。はいたやつを全部吸うもぉ!」
うしこ「えっ?すっ吸・・すぅ。」
もぉ「それでいいもぉ。飲み込むもぉ。」
うしこ「あほか。」
もぉ「痛いもぉ。」
うしこ「はぁ。誰のせいだと思ってるんだか。そういえば五感と違って第六感ってありますよね。霊感、予感、あ。直感?」
もぉ「もぉにはないもぉ!」
うしこ「はい。見るからにありませんね。」
もぉ「もぉ?!」
うしこ「本能とか野性とか皆無じゃない。どっちかといえば欲求に忠実?」
もぉ「欲求に忠実もぉ。」
うしこ「うんうん、いいことです。」
もぉ「我慢は身体によくないもぉ。いっぱい食べて、いっぱい寝るもぉ!」
うしこ「・・・冬眠準備?」
もぉ「何か言ったもぉ?」
うしこ「いいえ、全然。じゃ、もぉの望み通りご飯にしますか。」
もぉ「やったもぉ♪みんなも旬の食材を楽しむもぉ!」