(作者インタビュー)裏話

(若干ネタバレ含みます)
世界観について語っていますので、苦手な方はお戻りください。
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もぉ「今日は豪華にいっぱい更新したもぉ!」

うしこ「そうですね。少し頑張りました。」
 
もぉ「ちょっとリメイクしただけもぉ!」

うしこ「まぁまぁ。知らない方も多いので、そこは秘密にお願いします。」

もぉ「でもここでは喋ってもらうもぉ。」

うしこ「容赦ないですね。まぁ、裏話は私も好きなのでやってみようと思いますがネタバレ含むのでどうなんでしょう?」

もぉ「関係ないもぉ!」

うしこ「こら。それは、マスコットキャラクターの台詞じゃない。」

もぉ「もぉ?」

うしこ「まぁいっか。今日は何を話しましょう?」

もぉ「今日更新した小説についてに決まってるもぉ。」

うしこ「決まってるんですか。そうですね、まず操花の花嫁ですが私が公開した最初の小説だったりします。」

もぉ「最初はエロじゃなかったもぉ?」

うしこ「はい。人気がある愛欲の施設は当初恥ずかしくて公開せず、自分が楽しむためだけに書いていたんですよ。
でも、読めるようにしたところなんとってやつですね。
ビックリしました。」

もぉ「どうなるかわかないもぉ。」

うしこ「そうですね。でも、私は和も大好きですし、ザ・ファンタジーって感じの世界も大好きなので、全部をまんべんなく書いていたわけです。」

もぉ「もぉ。」

うしこ「操花の花嫁も最初は名前変換なくしていたのですが、名前変換がないとやっぱり読者に欠けるので今回は名前が変換できる仕組みに変えました。」

もぉ「携帯小説の醍醐味は必要だったもぉ。」

うしこ「そのようですね。何気に名前を漢字一文字にこだわった作品でもあるのですが、文章作成が難しくてしくったと感じるときも多々あります。」

もぉ「例えばどんなときもぉ?」

うしこ「保、要、主人公の華。要するに華を保つ。とか、絶対に使えない文章です。」

もぉ「意味がわからなくなるもぉ。」

うしこ「でしょ。かけるがかける。とか、パット読んで不思議に思う語録とかも悩める種だったりします。」

もぉ「書いてみないとわからないこともあるもぉ!」

うしこ「ですね。」

もぉ「他にはないもぉ?」

うしこ「んー。生命師に関しては、世界観を壊さないように現代用語をなるべく使わないっていう自分ルールはあります。」

もぉ「現代用語もぉ?」

うしこ「コンタクトレンズとか携帯とか普段日常にあるものですかね。」

もぉ「難しいもぉ。」

うしこ「そういう意味でいえば、愛欲の施設はかなり書きやすい方です。名前の面で、陸とか涼は少し使いにくいんですけどね。」

もぉ「こだわりがあるもぉ!」

うしこ「実現できているかは別として、意識はしています。そういうところも楽しんでもらえたら嬉しいですね。」

もぉ「もぉ。」

うしこ「前からのファンの方もいらっしゃるので、ここだけの話ですが、実は愛欲の施設は前回と変わっているところが主人公の名前以外に3つあるんです。」

もぉ「なにもぉ?」

うしこ「発見された方はすごいですが、言っちゃっていいですか?」

もぉ「もったいつけずに言うもぉ!」

うしこ「年齢、季節、登場人物。」

もぉ「けっこう重要だもぉ!」

うしこ「季節変わるとイベント変わりますし、年齢変わると学年とか細かな設定変わるので本当に地味に困ってます。でも、楽しいですし書きたいものに近づくのなら苦じゃないです。登場人物はここでの詳細はのべませんが、涼との病院シーンはもはや別物レベルで変わっちゃってますね。」

もぉ「読み返してみるもぉ!」

うしこ「楽しんでもらえる仕掛けを用意出来るように、これからも工夫しながら頑張ります。」