(30000hitお礼)フライング
もぉ「もうすぐ30,000hitもぉ!」
うしこ「やったー!!なんだかんだでもうすぐ2ヶ月。早いものです。」
もぉ「まだそれだけしかたってないもぉ?!」
うしこ「ね。ビックリですよね。もう結構長い間、こうしてここにいるのかと錯覚していますよ。」
もぉ「すっかり落ち着いてるもぉ。」
うしこ「いや、居心地がよくて。ついついこの部屋に遊びに来てしまうんですよね。」
もぉ「おかげで、もぉはゴロゴロも出来ないもぉ。」
うしこ「とかなんとかいって、何気に嬉しそうな顔してるじゃないですか。」
もぉ「してないもぉ。」
うしこ「またまた。ところで、今回はちゃんと事前に無事完成しましたよ!」
もぉ「何がもぉ?」
うしこ「やだな。30,000hitを迎えるので、ちょっとしたものを公開しようかと思います。」
もぉ「たまたま、公開しようと思ってたらタイミングがかぶっただけもぉ。うしこ様がそういうこと計画的に出来るわけないもぉ。」
うしこ「ここで何度か、話題にも出させてもらいました。」
もぉ「もぉの話、また聞いてないもぉ!」
うしこ「じゃじゃーん。名付けて、魅壷家へようこそ!間取り図です。」
もぉ「じゃじゃーん、じゃないもぉ。間取り図ってそんな絵を公開したらプロに起こられるもぉ?!」
うしこ「それは言いっこなし。生まれて初めて描いた間取り図。どうです?渾身のできです!」
もぉ「努力は認めるもぉ。でも、これは本当に大丈夫もぉ?」
うしこ「わかりません!建築の知識なんて全くないので、もし、そういう分野の方がいらっしゃったらご指摘箇所はイヤと言うほど見つかると思います。」
もぉ「いい加減もぉ。もぉは知らないもぉ。うしこ様が勝手に作ってるもぉ。」
うしこ「いいじゃないですか。想像をかきたてるスパイスは多いにこしたことありません。失敗も成功のもと!チャレンジして赤面するのは、いいことです。」
もぉ「調子にのってるもぉ。そんなこと言って、内心ドキドキしてるもぉ。」
うしこ「なっなんでそれを知って・・・うー。はい、ドキドキします。」
もぉ「結構打たれ弱い、ハートはチキンだもぉ!」
うしこ「そんな事を公開しなくていいんです。」
もぉ「有名な話だもぉ。」
うしこ「そんな事、有名になりたくないですよ。あー。もぉがそんなこと言うから不安になってきた。大丈夫かなぁ?」
もぉ「知らないもぉ。」
うしこ「ひどい。マスコットキャラクターのくせに、可愛くない!」
もぉ「だったらもぉの部屋を先に描くべきだったもぉ。」
うしこ「もぉの部屋は、難しいですね。実態がまだつかめていないので、何も思い浮かばない。」
もぉ「ひどいもぉ!毎日のように遊びにくるくせに、何も思い浮かばないとかダメもぉ!!」
うしこ「そんなこと言われても。」
もぉ「そんな顔してもダメもぉ!」
うしこ「じゃ、思い浮かんだときは優先して描いてあげます。」
もぉ「ほんともぉ?」
うしこ「そりゃ、ここは創造領域なので、筆の走るまま、気の向くままですよ。」
もぉ「じゃあ、気長に待ってみるもぉ。」
うしこ「はい。あ、ところでこの間取り図どこで公開しましょうかね?」
もぉ「まだ本編公開してない名前とか入ってるもぉ!」
うしこ「あ!そうなんですよ。いいところに気づきましたね。ネタバレになるかならないか、ギリギリですが。」
もぉ「全然なるもぉ!」
うしこ「やっぱり、なっちゃいますかね。あー、うーん。」
もぉ「とりあえず、その他コーナーにでも置いとくもぉ。見たい人が見れるようにした方がいいもぉ。」
うしこ「そうですね。では、ひとまずそこにしてみます。」
もぉ「この間の裏話で言ってた間取り図もぉ?」
うしこ「そうですよ。やっぱり読んで想像するのと、見て想像するのは違いますからね。物語りに深みを持ってもらえたら嬉しいです。」
もぉ「もしかしたら想像とすでに違うかもしれないもぉ。」
うしこ「それはあり得ますね。先入観とか思い込みなんて誰にでもありますし、多少のギャップは致し方ないとは思っています。」
もぉ「それでも想像は自由もぉ。」
うしこ「はい。私もこの豪邸で色んな妄想して楽しみたいと思います。」
もぉ「もぉ?!うしこ様が楽しんでどうするもぉ。やっぱりhitお礼とか、まぐれ当たりだったもぉ。」