酉年もよろしくもぉ!年始のご挨拶

2017-01-01

もぉ「あけましておめでとうもぉ!」

うしこ「あけましておめでとうございます。」

もぉ「酉年だもぉ!」

うしこ「酉年ですね!酉年はどんな年になるのか調べてみました。」

もぉ「新年から熱心だもぉ。」

うしこ「とりは”とり”こむ=”取り込む”という意味があるみたいなので、習い事などで結果が得られたリ、学問や商売などで成果が得られるかもしれないような意味があるらしいですね。」

もぉ「そもそもの酉の意味は、果実が極限まで熟した状態を表すもぉ。」

うしこ「なるほど、そこから物事が頂点まで極まった状態で結果や成果がゲットできるのですね。」

もぉ「まぁ、うしこさまには耳の痛い話もぉ。」

うしこ「あら、どうしてですか?」

もぉ「何も頂点まで極めているものがないもぉ。」

うしこ「たしかに!ないですね。」

もぉ「そこ、認めるもぉ?」

うしこ「これからですよ。これから。」

もぉ「今年は見聞を深めて知識や感性を磨くもぉ。」

うしこ「良いものを取り込む一年にしてみます。」

もぉ「頑張るもぉ!」

うしこ「私は単純に鳥=羽ばたきと思っていましたが、鳥は鳥でも鶏ですもんね。飛べないことに今更気が付きました。笑」

もぉ「うっかりしてるもぉ。」

うしこ「飛べない鳥は?」

もぉ「それはブタだった気がするもぉ。ってか、前にもこのくだりあったもぉ。」

うしこ「くだらないことを言い合うのが、このコーナーの醍醐味ですよ。」

もぉ「新年早々くだらないことで幕が開けるもぉ。」

うしこ「そういうものです。」

もぉ「こんなうしこさまですが、愛想をつかさないようにこの一年もよろしくもぉ。」

うしこ「失礼な。そういえばもぉの目標は何?」

もぉ「今年も美味しいものがたくさん食べれますようにもぉ!」

うしこ「幸せですね。」

もぉ「その白けた目をやめるもぉ。」

うしこ「こんなもぉですが、穏やかな気持ちでまた一年、見守っていただけると幸いです。」

もぉ「そう言う、うしこ様の目標は何もぉ?」

うしこ「3本の長編小説をあげたいですね。加筆修正をして完結作品を3つはお届けしたいと思います!」

もぉ「頑張るもぉ。」

うしこ「皆様にとってよい一年でありますように。今年もよろしくお願いします。」