紙とペンがあれば大丈夫
小説を書くのは難しいと思っていました。
私が小説を書いてみたいと最初に思ったのは小学5年生の時。
大好きだったアニメキャラをヒーローに、なんだか壮大な物語を想定していたような気がするのですが、なんせ10行も満たない時点で断念してしまったので、実際どういう内容を書きたかったのかは不明。
その時に感じたのは、小説って難しいな。
私には無理だ。
としか思いませんでした。
だけど、それは私自身もただのチャレンジで本気じゃなかっただけ。
挑戦してみたけど、やる気がなかっただけ。
続けることこそ大事なことですね。
小説なんて、紙とペンがあれば大丈夫。
画材も特別なペンも何もいらない。
自分の頭の中に思い描いた世界を表現するのに、 準備なんて何もいらないのです。
私だけのオリジナルストーリー。
きっと誰にも真似できない素敵な世界が待っているはずです。