ギムルともぉのなんでもない日
もぉ「暑いもぉ~」
うしこ「湿気でむしむししますね。」
もぉ「クーラーつけるもぉ!」
うしこ「まだ早いです!」
もぉ「もぉ?!」
うしこ「そんなことでは真夏は過ごせませんよ!」
もぉ「そんなこと言っても無理もぉ。もぉはすでに溶けそうだもぉ。」
うしこ「ほら、窓を開けてみれば風が涼しいですよ。」
もぉ「もぉ・・・」
うしこ「だらしないわね。仕方がないから、冷たいアイスでも買ってきたら?」
もぉ「やったもぉ!そうするもぉ!」
うしこ「はい、いってらっしゃい。」
もぉ「いってきますもぉ!」
ギムル「よぉ!」
もぉ「あ、ギムルもぉ。どこいくもぉ?」
ギムル「オズってやつに会いに行くところだが、一緒に来るか?」
もぉ「遠慮しておくもぉ。もぉは、今からうしこ様にもらったお小遣いでアイスを買いに行くもぉ。」
ギムル「アイスだぁ?」
もぉ「冷たくて、甘くておいしいもぉ。」
ギムル「食べ物のことはよくわからねぇが、それって面白いのか?」
もぉ「こういう蒸し暑い日には食べたくなるもぉ。」
ギムル「蒸し暑いってなんだ?」
もぉ「こういう日のことをいうもぉ。」
ギムル「お前、ハーティエストのくせに面倒くせぇな。」
もぉ「もぉ?」
ギムル「ま、俺は忙しいからそろそろ行くぜ?」
もぉ「いってらっしゃいもぉ。」
ギムル「おう!またな!」
もぉ「いったいなんだったもぉ・・・」
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(ゲスト)
ギムル -Gimlu-
生命師より特別出演