怠惰な一日
うしこ「あー、すっかり秋の気配ですね。」
もぉ「うしこ様、久しぶりだもぉ。」
うしこ「一周年記念も無事に終わり、暑い夏も終わって過ごしやすくなりました。」
もぉ「珍しくたくさん更新したもぉ。また新しい小説書き始めたもぉ?」
うしこ「ああ、魔力という名の免罪符ですね。」
もぉ「随分ふざけた設定だもぉ。」
うしこ「あ、やっぱりそう思います?」
もぉ「また急にどうしたもぉ?」
うしこ「なんだかシリアスな話ばかりを書いていたら、急に楽しくてふざけられる話を書いてみたくなりました。」
もぉ「シリアスな話?」
うしこ「まあ、溺愛されることに飢えていたとも言えますね。」
もぉ「よくわからないもぉ?」
うしこ「提供人形も操花の花嫁もまだ序盤で逆ハーレム感は薄いですし、愛欲の施設は第二部の彼らはまだ他人モードなので、こう蝶よ花よと愛でられる感覚が欲しかったんですよ。」
もぉ「どう読んでも蝶よ花よって感想は出てこないもぉ。」
うしこ「そうなんですよね。」
もぉ「まあ、もぉは面白いもぉ。」
うしこ「そう言ってもらえると助かります。」
もぉ「もぉも魔法を使ってみたいもぉ。というか、魔法を使っているシーンが出てこないもぉ。」
うしこ「呪文もちゃんと存在しているので、そこはおいおいですかね。なんせ息抜きに書き始めたので、将来どうなるのかもまだ見えていないんですよ。」
もぉ「愛欲の施設も最初そういう感じだったもぉ。」
うしこ「書き進めていればきっと終わりが見えてくると思っています。」
もぉ「他の小説もまんべんなく更新するもぉ。」
うしこ「そうですね。読書の秋といいますし、執筆の秋を目指してどんどん書いていこうと思います。」
もぉ「また、感想をもらえたら嬉しいもぉ。」
うしこ「ああ、それはぜひ欲しいです。感想がなかったら不安になるので、ぜひイヤじゃなければ新小説の感想を聞かせてもらえると嬉しいです。」
もぉ「気長にまってるもぉ。感想がとどいたら教えるもぉ。だから、こんなところで油を売ってないで小説書くもぉ!」
うしこ「いたっ。わかったから、じゃ、じゃあ後はよろしくお願いします。」
もぉ「まったく、うしこ様には手が焼けるもぉ。」