「オルギスの盾と片恋の王」大盛況につき、ひと休み。
もぉ「そういえば、オルギスの盾と片恋の王の執筆お疲れ様もぉ。」
うしこ「え?」
もぉ「書き下ろしとか、Fancy Fieldを開設してから初めてもぉ。」
うしこ「あ、そういえば、そうですね。ありがとうございます!」
もぉ「ベリーズの応募に間に合ってよかったもぉ。」
うしこ「はい。今回は余裕をもって完成させることが出来ましたね。」
もぉ「胸キュンがもぉはよくわからないもぉ。」
うしこ「そんなの私にもわかりませんよ。」
もぉ「なんでうしこ様がきれてるもぉ?」
うしこ「キュンとかドキとか、ああいうのが上手な人って、きっと心が繊細で敏感なんだと思うんですよ。私は豆粒みたいな心臓ですが毛はふさふさなので、図太いため、そういう心情描写が苦手です。」
もぉ「ああ、うしこ様はいつも警戒心に拍車かけてツンツンだもぉ。そのくせ心許した人へのワガママは目に余るもぉ。」
うしこ「こら、人の癖を暴露してはいけません。」
もぉ「ツンデレっていうキャラじゃないもぉ。」
うしこ「黙って、その辺にしておきましょう。はい、次の話題です。」
もぉ「ラジオのDJを気取ってる裏声だもぉ。」
うしこ「はい、もぉさん、次ですよ、つ・ぎ。」
もぉ「このサイトも移行OPENしてもうすぐ1か月になるもぉ。」
うしこ「もうそんなになりますか。早いものですね。」
もぉ「そろそろ新しいサイトにも慣れてきたもぉ。」
うしこ「それは良かったです。前のサイトでは表現しきれなかったところを表現できる辺りは嬉しいですね。」
もぉ「もうひとつ嬉しい話があるもぉ。」
うしこ「え、なにですか?」
もぉ「オルギスの盾と片恋の王が3,000人の訪問者数を超えて、200人の人にブックマークされたもぉ。」
うしこ「え、本当ですか?」
もぉ「うしこ様は、ちまちま長編を書くよりも、バン、ドン、ダーーンと一気に書き上げて公開する方が性に合ってるかもしれないもぉ。」
うしこ「・・・ぅ。」
もぉ「浮気性はもう止められないもぉ。すぐに思いついたアイデアの構成とかにはいるから、全然既存の話が進まなかったりするもぉ。」
うしこ「耳が痛いです。」
もぉ「世界に入ると他のことが見えずにどっぷりハマるもぉ。」
うしこ「そうですね。構成練り始めると、もうダメですね。」
もぉ「あまりお待たせしてると、もぉはうしこ様を殴らないといけないもぉ。」
うしこ「なぜ!?」
もぉ「これは読者様からの熱い応援のメッセージもぉ。」
うしこ「え?」
もぉ「遊んでないで執筆しろもぉぉおお。」