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(日常)スランプ脱却もあと少しの予感

うしこ「もぉぉぉおお!」

もぉ「ッも、もぉ!?」

うしこ「会いたかったよ~。」

もぉ「ちょっ、なにするもぉ、放すもぉ!!」

うしこ「あー。癒される。私の癒しです。」

もぉ「何するもぉ!いきなり抱き着いてくるとかやめてほしいもぉ。」

うしこ「とか、なんとか言って嬉しいくせに。」

もぉ「嬉しくないもぉ。迷惑だもぉ。」

うしこ「またまた、あまのじゃくなんだから。」

もぉ「うしこ様には言われたくないもぉ。」

うしこ「そうですか?」

もぉ「で、今日は突然どうしたもぉ?」

うしこ「ようやくスランプから抜けれそうな兆しが見えたので、会いに来たんですよ。」

もぉ「もぉ?」

うしこ「オルギスの盾と片恋の王の執筆が終わってからというもの、なかなか次の作品に脳内が切り替わらずに悶々と過ごしていたのですが、いろいろと時がたつにつれて緩和され、ようやくファンタジー脳が活性されてきたわけです。」

もぉ「それはよかったもぉ!」

うしこ「だから、こうしてもぉにも会いにこれたんですよ。」

もぉ「嬉しいもぉ。」

うしこ「でしょ?」

もぉ「Twitterの140文字小説は毎日見ていたもぉ。」

うしこ「あら、嬉しい。」

もぉ「リハビリは出来ていたみたいで安心したもぉ。」

うしこ「そうですね。いいリハビリになりました。おかげでいつもより早い復活じゃないですか?」

もぉ「それは微妙もぉ。」

うしこ「え?」

もぉ「このサイトに変わってから、あまり更新していないもぉ。」

うしこ「うっ。」

もぉ「うしこ様のスランプがどうかは知らないもぉ。早く更新してほしいもぉ。」

うしこ「・・・はい。」

もぉ「大体、操花の花嫁も、愛欲の施設2も本当であれば完結してる作品もぉ。ちゃんと目を通して早く執筆するもぉ。」

うしこ「まって、今、そんな心はまだ強くな・・・」

もぉ「生命師も、提供人形も、魔力という名の免罪符も楽しみにしている人がいっぱいいるもぉ。」

うしこ「・・・はい。」

もぉ「スランプから抜けたら、ガツガツ貪欲に書いてほしいもぉ。」

うしこ「それは、もちろんです!!」

もぉ「まずは、しっかり休んで、ファンタジー脳を活性化させて、いい作品をが出来ることを期待してるもぉ。」

うしこ「ぅぅ・・・涙が出そうです。なんて優しい。」

もぉ「うしこ様が復活しないともぉの出番も少ないもぉ!!」

うしこ「はい。復活したら、精いっぱい執筆頑張りますので、もうしばらくお待ちください。」

もぉ「お願いするもぉ。」

うしこ「よろしくお願いいたします。」