変形詩クリエイター誕生
変形詩クリエイターとして生きていきます。
世の中、色んなもので溢れていて、やりたい仕事が出来るようになった時代。
だけど、いつもどこかで矛盾や疑問を感じていた。
決して恵まれなかったわけじゃない。この年まで生きてこれたし、食べてこれた。
人生このまま終わっていいの?
会社に勤めていれば、給料はもらえる。どんな文句を言ったって、サボっていたって、熱が出て休んだって、色んなもので守られているから、生活の心配はしなくてすむ。
人の顔色をうかがい、上司の冗談に笑顔を返し、コミュニケーションがとりづらい同僚に気をもんで、それでも何かを量産する駒としてのやりがいは、たしかにそこにあるにはある。
私がイヤなの。
きっと後悔する。
もしも明日といわず、半年後に人生終わるなら。私は速攻で会社をやめて、好きなことをする。
きっとそれが答えなんだ。
本当は、作家として好きな世界を小説にして、その小説がアニメやゲームになるのが一番いい。
愛欲の施設を声優さんたちに呼んでもらって、身悶えるなんて幸せすぎて、それこそ昇天してしまいそう。
だけど、今の時代。それだけじゃダメなんだよ。
そんな夢を持っている人はゴロゴロいて、そんな夢をもっている人の中に、参戦するにはあまりにも私は力不足だ。
だから、私にしか出来ない才能をウリにする。
「皐月うしこ」というブランドを、まだ誰もやったことのない世界で広めていきたい。
今まで通り、小説も詩も作詞も続けていきたいし、セリフにも挑戦したいし、やりたいことは沢山ある。
マルチオーサーっていう新しい造語も作りました。
マルチ:複数の
オーサー:著者、作者、立案者
新しい職業を将来的に確立もさせていきたいって考えている。
だから、今日から自分の中で自分にむかって私の職業を唱えます。
「変形詩クリエイター/マルチオーサー」
皐月うしこ