ブラスタの第4イベント曲「僕のすべてを君に捧げる」

第4章の幕が開けてしまった(というか、これを公開するときには後半が始まろとしている)・・・ハロウィンと重ねてきたブラスタの鬼畜っぷりはもう言わずもがな。

予告なしの最推しイベント!!!!
つらい!!!!

私は最推しのソテツがハロウィン報酬カードのため、そっちを爆走していたのだけど、4章はネタの宝庫でさ。。。もうさ、ブラスタの供給過多に吐血しながらペンラ振ってます。

それはそうと新キャラ来たよね!!!夜光くんが想像と全然ちがってめっちゃいい子風で戸惑ってるよ!笑

真珠もなんだかワルメン要素がやっぱりなくて・・・「ワルメン」ってなに??って、頭の中がクエスチョンだらけ。二人の仲はきっと和解すればいいものになりそうな気がする!!!
藍ちゃんもそこまで悪くなさそうだけど・・・笑顔で人を殴るってあるから、その辺がどう出るのが今後に期待をしつつ・・・・ねぇ!!!!!

ミズキは?
どこに行っちゃったのーーーー!!?
千秋楽、すっぽかすような子じゃないのよ!!!みんな、もっと真剣に探そうよーーー!!!いや、裏では探しているのかもしれない・・・私も探しに行きたいよ。涙

波乱の4章。ああ・・語り足りない。

『ざっくり原作』劇場

ブラックスター第4章「空を飛ぶために生まれた鳥は」
チームPの新曲「僕のすべてを君に捧げる」の原作は「赤ずきん」×「ジキルとハイド」

ねぇ!!!
イベント走る前に「赤ずきん」あてたのすごくない?笑
(褒めてーーーー)

あ、うん。わかってる
今回は、赤ずきんとジキルとハイド。両方の原作についてざっくり説明するよ!!!

赤ずきん

あるところに、赤い頭巾がよく似合うので「赤ずきん」と呼ばれる可愛い女の子がいた。
ある日、お母さんが

「病気になったおばあちゃんのお見舞いに行ってほしい」

と言い、赤ずきんにケーキとブドウ酒を持たせた。
用事があって一緒には行けないお母さん。
だけど、一人で行かせるのは心配。

「途中で道草してはいけません。オオカミに話しかけられても無視するのよ」

オオカミに気を付けるようにきつく言い聞かせます。

「大丈夫よ、いってきまーす」

ってな具合で、赤ずきんは結局一人で森の奥のおばあさんの家へ。

赤ずきんが森の中を歩いているとニコニコ笑顔の狼が声をかけてきた。

「赤ずきんちゃん、今からどこへ行くの?」
「あのね、おばあちゃんが病気になったからお見舞いに行くの」
「へぇ、えらいね。ところでそのバスケットの中身はなんだい?」
「ケーキとブドウ酒よ」
「へぇ、なるほど。ところでおばあさんの家はどこだい?」
「ここから歩いて数十分のところよ」
「ああ、そうだ。おばあさんのお見舞いに花は欠かせないだろう。あっちで素敵な花が咲いている場所があるから、少し道草をして花を摘んでいくといいよ」
「そうね、たしかにそうだわ。親切にありがとう、狼さん」

結局、オオカミを無視することもなく、道草まで承諾してしまった赤ずきん。

赤ずきんが花を摘みに行っている間に、オオカミは先におばあさんの家へ

赤ずきんが来たと思ったおばあさん。
招いたオオカミにパクリと食べられてしまった。
オオカミは、おばあさんに成りすましてベッドの中へ。
赤ずきんが来るのを今か今かと待つことに。

そこへ、花を摘み終わった赤ずきんがやってきた。

「こんにちは、おばあちゃん」

赤ずきんが挨拶しても優しいおばあさんの声が聞こえない。
不思議に思ってベッドへ近づいてみると、いつもよりも耳が大きい。

「おばあちゃんの耳は随分大きいのね」
「そうかい、それはお前の声をよく聞くため」
「それに手も大きいわ」
「それはお前を逃がさないため」
「どうしてしまったの、その大きな口」
「それはお前を食べるためさ」

ぱっくん。ごくり。丸のみ。
食べられてしましましたとさ
(by ペロー)

ペロー版の赤ずきんちゃんはここで終了。
あまりに救いのないお話なので、グリム兄弟が改善して猟師を登場させたよ

↓↓↓

二人を食べてオオカミは大満足。
ぐーぐー、いびきをかいて寝てしまう

そこへ通りがかった猟師。
「いつもと様子が違うな」と、家に入ってみると・・・

おばあさんの代わりにオオカミが寝ている!?

急いでオオカミの腹をかっさばいて、おばあさんと赤ずきんを救出。
おばあさんは赤ずきんにありったけの石を用意するように告げ、集めた石をオオカミの腹につめて、針と糸で縫い合わせた。

しばらくして眠りから覚めたオオカミは、喉が渇いたので近くの川で水を飲もうとして、そのままドボン。

怖いオオカミはいなくなって、赤ずきんたちは安心して暮らしました。とさ

ちゃんちゃん。
・・・・え?

どっちにしろ救いなくない?笑

ツッコミどころ満載だな!!!!!

大人になって読んでみると、子どもの頃に想像した純粋な気持ちはどこかへ行ってしまうらしい。

それに、グリム版とペロー版という言葉がストーリー上で出て来たくらい、赤ずきんの話は書き手によって色々異なっている。

(グリム版)
赤ずきんが救出される

(ペロー)
赤ずきんは食べられて終わり、猟師もいない

この2つで違うのは、ざっくり言うとこんな感じ。ちなみに、グリム童話よりもペローの方が先に書いてる。
赤ずきんって結構、変なお話。

ジキルとハイド

ヘンリー・ジキル博士は、善と悪に性格を分断できる薬を開発した。
それはもう外見まで変わるほど見事な薬。
いつもは親しみやすく社交的なジキル博士。
ところが薬を飲んで、快楽に忠実で道徳を無視した悪い人格のハイドになることを楽しむようになっていた。

開放的な時間。薬を飲んで「いい人」「悪い人」に変身する。
いつしかそれはなくてはならないものになっていたが、だんだんと薬を飲まなくてもハイドに変身することが増えていった。

怖い。
このままじゃ悪い人格に自分の身体を乗っ取られる!!
そう思ったジキル博士は、よい行いを心掛けて薬をやめることにした。
だけど・・・薬の誘惑には勝てなかった。

その日、ハイドはダンヴァーズ・カルー卿をステッキで殺害した。

ジキル博士は自分のやったことに戦慄してハイドを完全に自分の中から追い出すことを試みた。
そして1日、また1日が過ぎ、ジキル博士は善良な人に戻ったようにみえた。

ある晴れた日の公園でジキル博士は、薬を服用していないのにハイドに変身する感覚に襲われた。
ここから家までの道は遠い。
近くにあるのは知人のヘイスティー・ラニョン博士の家。
彼の家には以前、薬を調合するための材料を置いてもらっていた。

ハイドになったジキル博士は、ラニョンの家に押し入り、薬を調合してなんとかハイドからジキルに戻ることに成功した。
(まあ、この真実がショックでラニョンさんはお亡くなりになるのだけど)

だんだんハイドになる間隔が短くなり、ジキル博士は「いい人」に戻るための薬が必要不可欠になった。
薬品調合のために使用していた特殊な物資が底をつき、ついにジキル博士は自分が完全にハイドに支配される日が近いことを悟る。
そして弁護士のガブリエル・ジョン・アターソンに向けて遺書を書くことにした。

ジキル博士が書斎にこもったまま出てこなくなったことを不審に思った屋敷の執事がアターソンを呼び、そうして二人が室内に入ると・・・・

自殺したハイドの姿が・・・

そこにはジキル博士からの告白の遺書。

薬の成功と苦悩、そしてこの遺書が読まれる頃には自分は完全にハイドになっていることが綴られていた。

ざっくりまとめ

ジキルとハイドといえば、二重人格。
解離性同一性障害の代名詞としてこの2つの名前を聞くことも多い。
それくらいに有名。

今回の4章演目は「赤ずきん」のキャスト構成に、「ジキルとハイド」のキャラクター要素が加わり、「人狼病」というオリジナル要素が追加されている。

人狼病は「ヒト」と「オオカミ」の性質を繰り返す。
つまり、理性と本能。
知性と野生。

人間としてあるべき姿を保とうと奮闘しながらも、オオカミとして欲望に染まっていく自分を抑えられない。
そして最終的に人とオオカミの心が混ざって狼になる。

つまり、ジキル博士が「リンドウ」でハイドが「真珠」
この人狼病は「感染病」

グリム童話で赤ずきんちゃんはハッピーエンドだけど、ペロー版のように最後はオオカミに食べられて終わってしまうのかもしれない。

これをブラスタ風に置き換える

キャスト編成(スタメン)

赤ずきん(フィーユ):ヒロイン
ルー:リンドウ
ウルフ:真珠
フレール:メノウ
シャサール:クー
アム:マイカ

フィーユはフランス語で「少女」つまり、観客。
スターレスの公演に女役は登場しない。女役はすべて観客なので、この場合は赤ずきんちゃんの名前をさし、安易にヒロインのことだと言っている。

人狼病に感染した青年の「ヒト」をリンドウ演じる「ルー」で、「オオカミ」が真珠の演じる「ウルフ」

ルーとウルフは同一人物。
だけど、夜になるとウルフはルーの中から出てきたがり満月の夜にウルフはルーの身体を乗っ取る。

赤ずきんちゃんに出てくる病気のおばあさんがブラスタでは「フレール」という名前の兄になっていて、森の奥の診療所で療養をしている。赤ずきん(フィーユ)は、フレールのお見舞いに足を運び、そこでルーに恋される。

ルーに恋されるが、フィーユにはすでにシャサールという彼氏がいた。
赤ずきんちゃんに出てくる猟師で、原作ではオオカミの腹をかっさばいて赤ずきんとおばあさんを救出している。4章の役では最後にルーを殺す役。
で、フレール(兄)とシャサール(彼氏)は親友同士。

人狼病は感染病。

フレールが隔離されるほどの重症者。ということは、シャサールも感染している可能性(示唆される台詞)がある。

そしてマイカ演じる「アム」は「登場人物全員の心」
人狼病に感染した人々の心として存在するアムが、オオカミじゃないとはいいがたい。

物語の流れは、ウルフ(真珠)がフレール(メノウ)を襲って先に殺して食べる。
最後はルー(リンドウ)がシャサール(クー)の放つ銀の弾丸に撃ち抜かれて死ぬ。

なかなかシュールな・・・バッドエンド?

だけど、クーは「ルーは満足して死んだ」とマイカに告げたし、そのルー役を演じたリンドウに関しては

ヒロインにとっての「めでたしめでたし」は人狼に感染した全員が駆逐されることかもしれない

なんて物騒なこと言ってるし・・・ケイ様が「貴様はそれでいいのか?」って問いかけにも「実にこのスターレスらしいですね。欲望に満ちたストーリーだと思いますよ」と濁した返答。

あー、やだやだ。

ヒロイン=成就の証

だと仮定するとさ、
誰もが人の皮をかぶった狼なんだよね。
欲望は、全員の心の中にある。

イベントの会話などからヒントを集めてみた

・新作はチームPのメンバーに当て書きされている
・スターレスの新作はいつも、その時のチームのスタメンに当て書きされる
・このショーはバージョン違いのエンディングがある
・3人で歌うのはスターレス初

そんな3人の歌声を聞いてみよう。

僕のすべてを君に捧げる

(リンドウ)
声:中島 ヨシキ
歌:あじっこ

(マイカ)
声:村瀬 歩
歌:Kradness

(真珠)
声:逢坂良太
歌:スタンガン

 わかってる僕はいつだって
少しだけ臆病で
自分の本当の気持ち
伝えられないでいる

君が笑顔なら(それでいいの?)
大切にされているなら(僕じゃなくて)
幸せでいるなら(偽善ばかり)
それだけでいいんだ(嘘 嘘 嘘)

僕を見ないで

たとえ世界を敵に回して
たとえすべて失っても
僕の気持ちは変わらないよ
君のことがずっと好きなだけだよ

(君の小指は)僕は
(彼の小指と)出会った日から
(絡み合ってる)君に
(恋人同士)恋焦がれてる

TeamP第4章テーマ曲

最高じゃないですか?

真珠めっちゃ歌うまくてびっくりした!!!!
最初聞いたとき変な声出たくらいにこの曲は最高。というか、ブラスタの出す曲は全部最高なんだけど、どういうこと?
ここまで好きな曲が連続するってすごいよね~

マイカが、リンドウの間の取り方が苦手って言ってて、真珠はリンドウのコピーかよ!って言ってたけど、本当リンドウと真珠の声の二重奏がやばい。三人のボーカルってすごいな。

あ、すごいしか言ってない。笑

個人的に一番好きなのは、最後の部分!!!

(マイカ)
僕は
出会った日から
君に
恋焦がれてる

(リンドウ&真珠)
君の小指は
彼の小指と
絡み合ってる
恋人同士

叶わない片思いって感じで、なんかもうそれだけでグッとくる(T_T)
それでも好きなんだろう。求めずにはいられないんでしょう・・・わかるよ。苦しいよねぇぇええ最高

うしこてき考察

ネタバレ含む
勝手に考察苦手な人注意

ブラスタ第4章まとめ

だいぶ考察織り交ぜてきたのだけど、ここでは冒頭で触れたミズキの件を特に最初に触れてみたい。
赤ずきんという童話の中に、あえて「ジキル×ハイド」という二重人格をモチーフにした「人狼病」が組み込まれたわけだけど、別にね「狼男」とかでもよかったと思うわけよ。
わかりやすく満月の夜に変身する怪物。

だけど、それじゃダメだった。

「人」の内面に存在する「欲望」を表現しないといけない。

生まれた時から満月をみて変身する生物ではない。
徐々に自分の中に宿る欲望が抑えられなくなり、人であることを捨てる。

そんなエモさの爆弾みたいな演目なんだけど、この「ジキルとハイド」の原作は「ロバート・ルイス・スティーヴンソン」という小説家の作品なの。
『宝島』『プリンス・オットー』という有名な作品を書いた人でもあるんだけど・・・・

ロバートさん「ジキルとハイド」を出した年に「誘拐されて」という本を出版している。

・・・・え?
誘拐され・・・て??

ねえ、ミズキ!!!!
あんたもしかして誘拐されてしまったの!!?

この「誘拐されて」は邦訳「さらわれたデービット」と言って、身寄りをなくしたデービットという少年が奴隷商戦へ売られ、その商戦が嵐にあって遭難する。
そこで、偶然乗り合わせたアランという男と故郷へ向かって旅をする・・・そんな物語なのだけど、もしも!!!!もしも!!!

ミズキが誰かに騙されて千秋楽に出られないように仕向けられ、どこか別の場所からスターレスに戻るために旅をする羽目になっているのだとしたら!!!?
その道中で出会った新キャラと共にスターレスに帰ってくるのだとしたら!!?

もう、両手を広げて出迎えたい!!!!
傷だらけなのにドヤ顔で帰ってくるミズキ!!!!!

あああああぁあああああぁあぁあぁ尊い

ケイ様は明人と繋がってるよね(唐突)

小春はリンドウの姉説を推奨しているわけだけど
(直接の血縁者じゃなくてもリンドウの姉と親友とか近い存在である人の可能性があると思ってる)

仮に小春がリンドウの姉で、羽瀬山に治療費を面倒見てもらっているとして、明人は渡米したんじゃないだろうか。
正確には、羽瀬山に渡米させられた?
もしくは、羽瀬山の手から逃れてスターレスを助けるためにケイ様に支援を求めた?

でもそうなるとイワミコウイチやマスターの存在が曖昧になるのよね。

マフィアやヤクザがよっぽど可愛く見える怖いバックって、ケイ様は一体何者??

SideBの1話で発狂したけど。
なに?
ストーカー・・いや、監視・・・いや・・・守ってくれてるの?
毎日、毎分、毎秒・・・・すこ

マイカが度胸座っててカッコいいよね。
ギィが始末し終えたやつをさ、自分の目で見に行くとか、それでいて「本物」だって判断つくどころか「ヤバいレベル」ってなんでわかるの??

金持ちでもわかんねぇよ!!!

マイカは両親の愛情を受けて育ったけど、理解は得られなかった感じがする。
母親が病弱とかで歌を聞かせてあげてたイメージ。父からは家を継げって言われてる。クーとは、小さいころからパーティーとかで顔を合わせてた感じ。

クーは、両親の愛情は希薄だけど、その分使用人に愛されてきたと思う。

クーの家の方がマイカよりも格式が高い気がする。
勝手な想像だけど。

ヤバいレベルがわかるくらい見識広くなるには、情報が入ってくるような職種じゃないとダメな気がする。ブラックカードもちょっと知ってたりするのかな?

あと藍ちゃん。
情報通なだけじゃなくて「手に余るようなら、いつでもうちで(ヒロインを)預かってやるからな」って、「うち」ってなに?

いったい、何の集団なんだ・・・・

表向きは夜光と真珠、それにリンドウとマイカが目立っているけど、ミズキも藍も目が離せないし・・・なによりチームWの動きも気になるよ。
シンと鷹見の台詞の伏線も、全然回収されてないんだからね!!!!

後半、またきっと妄想がぶっ飛ぶ気がする。

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