さっそく1作品お披露目です。

こんにちは、皐月うしこです。
近日といいながら、翌日には1作品目を公開するという・・・いつも通りの滅茶苦茶アナウンスで申し訳ありません。

パンドラシリーズのギフトを公開しました。
苦情は受け付けません。でも、感想いただけたら安心して量産できると思います。

》》感想はこちらまで☆

公開にあたり

(後半暴走しています)

初っ端からぶっ放した感じになりますね。
なんか最近、私の周りで商業デビューされる方やコンテスト入賞される方が続々増え、お祭り騒ぎが続き・・・私も羨ましさを感じながら挑戦してみたり、作品傾向を寄せてみたりしてみたのですよ。当然というか、世の中の流行が私はまったく書けなくて、目指していたのなんだっけ?という模索期間が続き、まあ、いわゆるスランプというやつになりました。
愛欲シリーズも書いて公開してみたけど、当時の反応ほどはやはりなくて、続き書く意味あるかなーとか、呆然自失となってしまうほど落ち込んでみたり。
何を書いても筆がのらなくて。
楽しみにしていただいてる小説たちを片っ端から手をつけてみても、全然納得できない方向にしか進まない。
そういう感じで何ヶ月ものらりくらりしていました。
単純に悔しさもあり、情けなさもあり、自分の小説がどこの層に届くのかわからず・・・あー、もー、どこも似たような題材、似たような傾向、おきれいな恋愛や冒険、健全な愛され生活、そんなん別にどこでも読めるの飽きたし、書けない、私には書けない!!!

青春苦手。
甘酸っぱい恋愛、無理。
純文学、なにそれ。
一般に受ける題材を書いたら書いたで、連載打ち切りエンド?意味不明。だらだら続くのがそんなにいいんかーーーーい。
はぁ、もう世の中無理。もっと、オスとかメスとかそういう現実にない闇を見たいんだ。
でも、ないよなぁ。性癖にぶっ刺さる作品なんて、本当片手で数えるくらいしか見つけられない、悲しみ。
例えば、可哀想な女の子が滅茶苦茶可愛い感じの、性とか快楽で人生滅茶苦茶にされちゃう感じの、だけどほんの少し希望が見え隠れして完全な絶望でもない感じの、ああああ、好きなん書こう。と、振り切ったら、思いのほか振り切り過ぎた挙句、がつがつ書いていたという。。。

はい。心底、楽しく書きました!!!!

私の人格が疑われる。でもさ、いいんだ。
どうせ商業デビューの予定もないし、一般的に求められる作品でもないのなら、私らしい作品でどんどん書いちゃえばいいんだ。もともと、逆ハーレムなんていう複数愛大好きで書いてるんだから、大差ないよね。

とはいえ、狂っている私にも公序良俗的なあれこれは怖い部分があるので、メンタル豆腐なので、パンドラシリーズに関しては、ひっそりと黙々とやっていきたいと思います。

書いてくれてありがとう!!!好きだ!!って、読んでくださる同士の方!!!
いつも励まされてます。ありがとうございます、私も大好きですーーーー!!!