パンドラシリーズは記念すべき10作目

こんにちは、皐月うしこです。

ゴールデンウィークも終わり、すっかり日常を過ごしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
パンドラシリーズ、約三か月ぶりの新作で、なんと記念すべき10作目となりました!!

次回作は和風なお話をって言ってたのに、こっちが先になっちゃった。
相変わらずかわいそうな女の子のはなしなの。作者的ハッピーエンドではあるけどね!!

アンケート開始

2023年5月13日~6月末まで募集中!!

10作品目を記念して、好きな作品を教えてほしいな~アンケートを設置しました。
良かったら教えていただけると嬉しいです。

パンドラシリーズ10作目

タイトルが「百億の皿」って適当につけたけど、まあ、私のパンドラシリーズの傾向をわかってくださる方なら、なんとなく察しはついているかと思います。
皿は、女の子。
いや、今回は二十七歳の女性がヒロインだから「女の子」はおかしいか。
でもなー、私の中では何歳でもぐずぐずに調教された女性は女の子なんだよね。可愛い子というか、パンドラシリーズに出すヒロインは「子」ってつけたくなる。
性癖だね。まったくもって困ったもんだ。

百億の皿

現代社会の路地裏的な場所にある秘密の店を舞台に、少しアンダーグラウンドな世界観でお届けする物語。店で働く男と、常連客のお得意様の男に気に入られたヒロインなんだけど、手足の腱は切られているし、針はいっぱい刺されちゃうし、なんというか不幸で可哀想。でも作者的ハッピーエンドに仕上げたので、誰かの性癖に刺されば嬉しいです。

苦情は受け付けませんが、感想は受け付けています。
次回公開日は未定。パンドラシリーズは刺激と興奮と勢いで書きます。

パンドラシリーズとは

「可哀想な女の子ほど可愛い」という歪んだ思考の元、性癖に忠実に、世の中の善悪を何も考えずに、衝動のまま書き上げた狂った物語たちのこと。キャッチコピーは「I,シテる。」各物語の特性は、以下をご参照ください。