パンドラシリーズ45作品目
こんばんは、皐月うしこです。
すっかり寒くなりましたね。そういう日もあればあったかいな~って日もあるので、もうよくわからんです。
服があるのに、服がない。
毎日着るものに悩む日々です。
最近忙しくて更新が思うように進んでおらずすみません。
年内、あと何かは更新したいなと意気込んではおります。
更新のお知らせ
パンドラシリーズを更新しました。
45作品目ですって、順調に作品数が増えていて嬉しい。
今回のお話は、虎の獣人と蛇系の竜人がお相手なので、なんというかまあ、優しいのか激しいのか、しつこいのか、といった具合です。
タイトルは悩んだのですが、無難に落ち着きました。
『骨董品(アンティーク)』
人間は発情期用の性処理玩具である。そう位置づけられた世界とは知らず、四つん這いで拘束され、エリザベスカラーをつけられた。ここは動物病院か何かか。それもわからない。後で知ることだが、この世界では、人間は量産型として管理され、必要者の元へ配布されている。
意思を持ち、抵抗をする人間がいない世界で、悲鳴はきっと甘美に響くのだろう。彼らの何かを刺激して、永遠に囲われる要素になるのだろう。

パンドラシリーズとは
「可哀想な女の子ほどカワイイ」という歪んだ思考の元、性癖に忠実に、世の中の善悪を何も考えずに、衝動のまま書き上げた狂った物語たちのこと。キャッチコピーは「I,シテる。」各物語の特性は、以下をご参照ください。


