作詞作曲『夜更けの円舞曲』

2020-09-20

（2019年1月26日にnoteにて公開した歌詞を当サイトに移行）

作詞作曲『夜更けの円舞曲』

（1）

真冬の夜に　砕けて散った
不満の月は　欠片を探し

迷い込んだ路地で
ひとり、影を踏んで
響く鼓動隠し夜更けの円舞曲

So　ほら　何も見えない
So　ほら　誰も知らない

いつか放った戯言を
持て余し溜息
記憶の窓辺で凍えそうで

（2）

真冬の雪に　溶けてしまった
不満の星は　身体うずめて

紛れ込んだ町で
ひとり、影を踏んで
叫ぶ鼓動なだめ夜更けの円舞曲

So　ほら　風にまかせて
So　ほら　両手を広げ

いつか放った戯言を
持て余し溜息
記憶の窓辺で凍えそうで

月は身体満たし
星は欠片集め
触れた涙と夜更けの円舞曲

いつか放った戯言を
持て余し溜息
記憶の窓辺で凍えそうで

*　*　*　*　*　*　*　*

nanaにてアカペラで歌唱

（※音痴のため注意）