(日常)雑談
もぉ「ここのところひどい目に合いすぎだもぉ。今日はゆっくりゴロゴロしたいもぉ。」
うしこ「いつもそうしてるようにみえるけど?」
もぉ「そんなことないもぉ!うしこさまのせいもぉ。もぉは巻き込まれてばっかりもぉ。」
うしこ「楽しそうですね!」
もぉ「楽しくないもぉ。ここの住人は怖い人ばっかりもぉ。」
うしこ「そんなことないですよ。たしかに愛情表現は歪んでいる人が多いですが、とても優しくて、根はいい人たちばっかりなはずです。たぶん。」
もぉ「たぶんってどういうことだもぉ?」
うしこ「それは主人公が感じることなので、作者目線からは断定しきれないです。」
もぉ「そこは断定してほしいもぉ。」
うしこ「まぁまぁ。」
もぉ「ところで、うしこさまはここのところもぉの部屋にばっかりいるもぉ。」
うしこ「それが何か?」
もぉ「ちゃんと書いてるもぉ?!サボってたらダメもぉ!」
うしこ「サボってないですよ!今のところ順調に書きすすめています!」
もぉ「順調もぉ?」
うしこ「順調といっても、少し愛欲の施設に片寄るかも知れませんが、というかしますが、更新できるように書いてます!」
もぉ「大体1話書くのにどれくらいかかるもぉ?」
うしこ「そうですね。調子のいいときは、飲まず食わずのぶっ通しで6時間ほど。」
もぉ「飲まず食わずもぉ?」
うしこ「実際は仕事もありますし、小説を書くことにさける時間は限られているので、1週間くらいはどうしてもかかっちゃいますね。」
もぉ「大変だもぉ。」
うしこ「楽しいので大丈夫です。なかなか時間がとれないときは、ストレスがたまってしまいますけど。」
もぉ「趣味と夢は紙一重もぉ。」
うしこ「目指す先の違いですかね。もぉは、夢とかあるの?」
もぉ「ないもぉ。」
うしこ「即答。じゃ趣味は?」
もぉ「食べることと、ゴロゴロ過ごすこともぉ!お腹いっぱい食べたあとに、気持ちいい風と温かな太陽の熱が感じられる窓際でのゴロゴロが最高だもぉ!」
うしこ「猫みたい。」
もぉ「もぉは、もぉだもぉ。好きなように過ごすもぉ。」
うしこ「贅沢ですね。」
もぉ「一度きりの人生もぉ!やりたいことをやっておかなきゃ、もったいないもぉ!」
うしこ「それはそう思いますが、欲求に従って毎日過ごせるのは贅沢で幸せだと思います。現実は色々ありますから。」
もぉ「生きることは大変だもぉ。」
うしこ「そうですね。ではそろそろ執筆してこようかな。」
もぉ「もぉはゴロゴロするもぉ。」
うしこ「はい、風邪引かないでね。」