(6000hitお礼)ゲスト★魅壷家の人々

晶「あ。6,000hit超えたみたいだね。」

輝「よかったじゃねーか。奇跡的快挙だな。」

陸「6,000hitおめでと~。まぐれってすごいねぇ。」

戒「祝福できるほど、何もしていない気もしますが?」

もぉ「もぉ!ひどいもぉ!」

幸彦「おや、何か不満なようだね。」

もぉ「不満とかじゃないもぉ!記念すべき瞬間なのに、ひどい言い方したもぉ。」

陸「え~?ひどいことなんて言った?」

戒「記憶にはありませんね。」

晶「俺たちはただありのままを伝えた気がするけどね。」

輝「現実が見えてねぇんじゃ、話にならねぇな。」

もぉ「もぉ?!」

幸彦「いいがかりはよくない。」

もぉ「もぉ!?これは言いがかりになるもぉ?!」

幸彦「さぁ、非は詫びるものだよ。」

もぉ「もっもぉ!奇跡的だのまぐれだの、何もしてないって言ったもぉ!まぐれじゃないもぉ、応援してくれる人がいるから成し遂げられたんだもぉ!」

幸彦「さぁ、非は詫びるものだよ。」

陸「ちょっと!自分は何も発言していないからって、そうやってすぐに強要するのはよくないと思うんだけど!」

幸彦「おや。わたしは常に公平な立場にいるつもりだよ。」

輝「常に?」

戒「語弊を感じますが、それも常なので今更ですかね。」

晶「公平な立場ってわかってないんだよきっと。」

幸彦「心外だ。わたしにも常識というものは存在する。」

晶「たとえば?」

幸彦「ルールは守るためにある。」

輝「それって自分ルールだろ?」

戒「勝手に決められたルールを守っている身にもなってもらいたいですね。」

もぉ「ルールがあるもぉ?」

陸「それがさ、”父さんは絶対”っていうありがた迷惑な話なんだよね~。」

もぉ「絶対もぉ?」

晶「ルールは円滑に物事を運ぶためのもの、らしくてね。」

戒「我が家には3つの掟が存在するのですよ。」

輝「ま、みんな仲良くってことだな。」

もぉ「みんな仲良くできるならイイもぉ。これからも仲良く盛り上げていってほしいもぉ。」

幸彦「では今後も仲良くい続けるために、息子たちには今一度、掟について伝授しておくことにしよう。」

陸「げっ!僕先帰ってるね!」

晶「俺も、そろそろ仕事に行く時間だから失礼するよ。」

戒「そうですね。長居は無用ですのでこれで失礼します。」

輝「ってなわけで、ごちそーさん。また来るわ。」

もぉ「もっもぉ?帰るもぉ?まっまたもぉおぉ!」

うしこ「あれ、もう帰ったんですか?」

もぉ「何だかみんな慌ててたもぉ。」

うしこ「そうですか・・・あ。6,000hitおめでとう♪もぉ。」

もぉ「おめでとうだもぉ♪これからもよろしくお願いしますもぉ!」

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幸彦 – Yukihiko –
晶 – Akira –
輝 – Teru –
戒 – Kai –
陸 – Riku –

愛欲の施設より特別出演