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パンドラシリーズ42・43作品目

こんにちは、ついにオトナの夏季休暇に突入です。
私は連続休暇というわけではないのですが、それも気分的に少しテンションあがってます。とはいえ、旅行に行ったり、特別な何かをする予定はないんですけどね。

しかも暑さは本当に脳みそ溶かしてくるので、なかなか書けない。
熱中症にならないように水分しっかりとって、健康が維持できるように頑張ります。

はい、前置きはさておき、公開すると言っていたパンドラシリーズを出しました。
ただ、今回の新作は夏らしいお話ではないです。

パンドラシリーズ新作

新作はどちらも、ヒロインの発言が少ないタイプで仕上がった気がする。
かといって、ヒーロー的な奴らがどうかっていうわけでもない。心を交わすよりも先に、肉体を陥落させる系のやつですね。パンドラシリーズぅ!!という感じ。

42:献身

年齢設定には迷ったのですが、背景を考えているうちにこれに落ち着きました。
お友達の代わりに自分が犠牲になればいい、そう思ったのかどうかは謎ですが、変な正義感はお勧めしませんね。彼らのような研究者たちが相手では、その心意気までもが利用されることになる。

43:茫洋

記憶喪失系に分類されるでしょうか。
気が付いたら謎の美形集団に拉致されていたという設定が好きな人には刺さる話になっているはず。命大事に動いた結果、命取りになっちゃった感じですかね。

公式サイト9周年

2025年8月27日でFancy Fieldは9周年となります。2016年にフォレストページで誕生し、2017年に今の形となりました。それから日々つらつらと書き綴ってきたわけですが、早いものですね。
初期を知る方はどれほどいらっしゃるのでしょう。
あの頃と比べたら物語もいっぱい増えましたし、活動範囲も変わりまくりましたけど、変わらず訪れる方々に支えられています。
イベント等の予定はありません。
10周年に向けて、これからもどうぞよろしくお願い致します。

パンドラシリーズとは

「可哀想な女の子ほどカワイイ」という歪んだ思考の元、性癖に忠実に、世の中の善悪を何も考えずに、衝動のまま書き上げた狂った物語たちのこと。キャッチコピーは「I,シテる。」各物語の特性は、以下をご参照ください。