(70,000hitお礼)作者インタビュー
もぉ「70,000hitだもぉ。」
うしこ「ありがとうございます。パスを外して、小説も公開しました。」
もぉ「ついに最終話に突入もぉ。」
うしこ「ああ。なんだか寂しいです。」
もぉ「寂しいもぉ?」
うしこ「書き上げた達成感はもちろんあるのですが、次で最後になるかと思うとなんだかジーンっと感慨深くなってしまいます。」
もぉ「よく書き上げれたもぉ。」
うしこ「ベースはありましたからね。でも修正は結構入りましたので、大変でした。」
もぉ「今回の話は特に大事な場面もぉ。」
うしこ「そうなんですよ!今回の話がなくては、魅壷家は語れないというより、彼らが語れません。」
もぉ「今までも所々でヒントはあったもぉ。」
うしこ「え、もぉは気づいてました?」
もぉ「もぉが気づくわけかないもぉ。」
うしこ「なんじゃそりゃ。でも、勘が鋭い方は薄々気付かれていたかもしれませんね。」
もぉ「ファンタジーの要素がない作品かと思わせておいて、ここにきてその要素が入ってきたもぉ。」
うしこ「私はファンタジーが専門ですからね。」
もぉ「他のは書けないもぉ。」
うしこ「そうなんですよ。不思議なことに、恋愛小説や学園ものも含めて、普通のお話は苦手なんです。」
もぉ「たしかに不思議もぉ。」
うしこ「たぶん私が思うに、私の頭の中が現実逃避してるんでしょうね。」
もぉ「それは説明になってないもぉ。」
うしこ「魔法とか、違う生命体とか、別世界は好きです。でもSFは得意じゃありません。天体は好きなので、色んなところで空の描写は出してます。推理ものも書こうとしたことあるけど、挫折しました。」
もぉ「うしこさまの自己紹介みたいだもぉ。」
うしこ「あ、すみません。ついつい熱が入って、語りすぎましたね。」
もぉ「もぉ。だけどついに次で愛欲の施設も最後だもぉ。」
うしこ「ほんとですね。最後ですね、え、最後かぁ。」
もぉ「テンションがおかしいもぉ。」
うしこ「いや、なんていうかドキドキして。」
もぉ「ここ数日、ずっとドキドキしてるもぉ。」
うしこ「してますね。小説というか物語って終わりが一番大事だと思うんですよ。」
もぉ「もぉは始まり方で読むかやめるか決めるもぉ。」
うしこ「それもありますね。私の小説が”詩”から始まっているのも特徴のひとつでしょうか。」
もぉ「始まりと終わりが大事もぉ。あと中盤が盛り上がれば最高だもぉ。」
うしこ「それは難易度高いです。まだまだ駆け出しの新人ですのでお手柔らかに。」
もぉ「で、ラストはどうなるもぉ?」
うしこ「さぁ、それは読んでからのお楽しみです。」
もぉ「早く公開するもぉ。待ちきれないもぉ。」
うしこ「そういう期待の声にこたえられるか、本当にドキドキします。」
もぉ「お客さんの反応も気になるもぉ。」
うしこ「はい。最終アップ日には、ここに彼らも招きたいですね。」
もぉ「久しぶりに招待するもぉ!」
うしこ「招待状はもぉにお任せします。」
もぉ「まかせるもぉ!」
うしこ「とにもかくにも、70,000hitを無事に達成出来たのは応援してくださっている皆様のおかげです。」
もぉ「ありがとうもぉ。これからも温かい応援をよろしくもぉ!」