雪が降るほど寒い日
うしこ「寒いですね。」
もぉ「雪が降ってるもぉ!」
うしこ「雪、降ってますね。外に出たくありません。」
もぉ「こけないように注意して歩くもぉ!」
うしこ「そうですね、車の運転も気を付けないと。」
もぉ「つもるもぉ?」
うしこ「つもるんですかね?」
もぉ「雪の話が読みたいもぉ。」
うしこ「その時に読みたくなる物語って確かにありますね。って言っても、用意できるものがないんですが・・・」
もぉ「うしこ様の話は比較的、春とか秋の話が多いもぉ。」
うしこ「執筆しやすい時期なので、季節感に差が出てしまうんでしょう。そこは反省です・・・キャラの登場にも差がありますし、まだまだ改善内容は多いです。」
もぉ「書きやすいキャラとかいるもぉ?」
うしこ「そりゃいますよ。要所要所で違いますが、一番助かるのは空気が読めないキャラ。」
もぉ「そんなキャラいるもぉ?」
うしこ「いない場合は、わざと空気を読まないキャラがいいです。でも注意しないといけないのは、空気が読めないキャラ=おドジ、天然。ですが、わざと空気を読まないキャラ=腹黒、いじわる的な、ちょっとイメージ変わっちゃいますね。」
もぉ「ちょっとじゃないもぉ、全然違うもぉ。」
うしこ「でも執筆していると、あるタイミングで自由にキャラが発言してくれるようになるので、そこまで意識しなくてもいいかもしれないですね。書きたい人を書くのが一番だと思います。」
もぉ「自由にキャラが発言っていうのがよくわからないもぉ。」
うしこ「実際に体感しないと難しいニュアンスですよね。他にどう表現すればいいのかわからないのですが、最初は「こいつならこう言うだろうな」とか「ここはこう言ってほしい」とかそういう感じでセリフを当て込んでいくのですが、終盤になるにつれて、勝手に発言してるんですよ。あ、そこ登場してくる?って会話が先行して背景や描写が追い付かないこともあったりします。」
もぉ「未知の領域だもぉ。」
うしこ「私もまだ、書き込めている物語なんてないので、もっともっと追及していきたいと思っています。」
もぉ「雪の話がなんだか深い話になったもぉ。」
うしこ「雪女とかそういう話もいつか書いてみたいですね。」