何気に贅沢な日常
うしこ「はぁ。」
もぉ「どうしたもぉ?」
うしこ「なんだか最近、うまくストレス解消出来ていないなと感じています。」
もぉ「忙しいもぉ。仕方ないもぉ。」
うしこ「どこかパーっと世界を感じるような旅行とかいきたい。」
もぉ「豪華客船がオススメもぉ。もぉは夏にスカイシップに乗せてもらうもぉ。」
うしこ「ゴールデンウィークにも乗ったって言ってませんでした?」
もぉ「魅壷リゾートはプライベートビーチもあるらしいから、夏はそこで過ごす予定もぉ。」
うしこ「はぁ?!」
もぉ「うしこ様はしっかり執筆するもぉ。」
うしこ「そんなのズルい!」
もぉ「じゃ、うしこさまも行くもぉ?」
うしこ「え?」
もぉ「ビーチボールっていう遊びを教えてくれるらしいもぉ。」
うしこ「ん?」
もぉ「ドッチボールのボール役と同じで、ビーチボールにも大切な役割があるらしいもぉ。」
うしこ「それって・・・」
もぉ「もぉはセンスがあるらしいもぉ。」
うしこ「丸いってだけかな?」
もぉ「夏が楽しみだもぉ!」
うしこ「羨ましいような、羨ましくないような・・・複雑な気分です。」