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逆ハーレムについて語る

かなりマニアックな話になってしまったらすみません。

私が「逆ハーレム好きかも」と気づいたのは、携帯ゲームで「執事たちの恋愛事情」というものの存在を知り、やって見た結果、乙女ゲーム「緋色の欠片」「薄桜鬼」にまで手を伸ばした時でした。

ちなみに好きだったキャラは
・執事→真壁さん
・緋色→大蛇さん
・薄桜鬼→原田さん

こういうジャンルが好き

自分の中で気付いた瞬間、過去のアニメや漫画で自分が好きな系統が逆ハーレムだったというわけです。

私の場合、グッズを集めるとか、特定のキャラが好きだとか、そういうわけではなく、全体的に話の構成がわかりやすいし、無条件的に愛されすぎる主人公を面白くみています。

先にあげた薄桜鬼もそうですが、

歌のプリンスさま
桜欄高校ホストクラブ
イケメンパラダイス
暁のヨナ

は、有名どころで名前があがってきます。

違う視点からの逆ハーレムといえば、セーラームーンやエウレカセブン、ワンピースなども当てはまるでしょうか。(年齢がバレそうですね。)

逆ハーレムは、紅一点。
あとは色んなジャンルの異性に囲まれていればOKです。

けれど残念なことに、恋愛ものは最終的に誰かと結ばれてしまうか、全員となんらかの形でお別れするか、オチが必ず逆ハーレムで終わらない。
究極の逆ハーレムを求めて書いた小説が「愛欲の施設」です。

過激描写がたくさんありますので説明は割愛しますが、逆ハーレムが好きな方は読んでいただければ嬉しいです。