ブラスタの第8イベント曲「雪花」

ごきげんようごきげんよう、麗しの小鳥様。
ということで、柘榴がチームKでリコの衣装を着ての参戦に、ただならぬ雰囲気を感じる8章が来年に迫っている。

全然情報が無いんだけど、きっと来年もブラスタの鬼畜っぷりにやられて考察なんてできないだろうから、もう仮考察進めちゃう!!!!忠臣蔵のメインストーリーも謎だし、配役も大石以外まったくわからないけど、そこはほら、うん。私の妄想力でカバーして、雪のように積もらせて、話に花を咲かせてみようと思う。

(そして、第6章・7章すっ飛ばして先に8章考察許してね!!!)

『ざっくり原作』劇場

チームWの新曲『雪花』は江戸時代に起きた赤穂事件を元に作られた創作物「忠臣蔵」。ヒロインを入れるとなると「南部坂雪の別れ」かなって思ったから、今回はその辺を踏まえてざっくり説明をするよ。

※ちなみに台詞は私の解釈による捏造。

ブラスタ風「忠臣蔵」

幕府が朝廷の使者を接待している真っ最中の江戸城内で、赤穂藩主(あこうはんしゅ)の浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)が吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)に斬りかかったため、激怒した徳川綱吉が浅野に赤穂城の明け渡しや切腹を命じた。
ところが浅野と違い、吉良は何もお咎めを受けなかった。おかしいじゃねぇかと、反発した浅野の家臣47人が吉良邸に討ち入り、主君の無念を晴らした事件を題材にした創作物、それが忠臣蔵。

※名前長いので、以下「浅野→アサノ」と「吉良→キラ」に略すよ

赤穂事件

お正月のこと。
江戸城で年賀挨拶の接待を受けるため、朝廷からの使者が今年も招かれていた。
朝廷からの使者は丁重にもてなさないとダメだぞってことで、キラが接待の担当、アサノはその補佐として役割を与えられる。何事もなく無事に進んでいた行事、ところがどっこい、接待最終日のお昼前、何を思ったのかアサノはキラに小さな刀で切りかかった。
突然の出来事。
逃げるキラ、追いかけるアサノ。再び切りつけたところで事態に気づいた城内の人間にアサノは取り押さえられる。

「最近のキラの態度は許せない、江戸城内で大事な儀式の日であるとわかっているが、討ち果たさずにはいられなかったのだ」

そう主張したアサノだが、江戸城内での刃傷は理由を問わずに死罪確定の時代。ましてや当時の将軍徳川綱吉は朝廷との儀式を重視していたため、切腹に処されるのは必然だった。
アサノの切腹後、妻の阿久里は瑤泉院(ようぜんいん)と改名して麻布今井町の屋敷に移った。

一方そのころ、アサノに対抗して抜刀しなかったために「喧嘩」ではなく「暴力」として認識されたキラは特にお咎めもなく過ごしていた。
それでもアサノのとった行動に理解を示す世評もあったため、キラは大人しくしていた。

アサノの家臣たちは主君の死を知り、すぐに返り討ちを考える激情派と、浅野家再建を考える熟慮派に分かれた。
筆頭家老である大石内蔵助(おおいしくらのすけ)は熟慮派。
大石は激情派たちと議論を繰り返し、ただキラを返り討ちにしても意味がないことを伝えて来た。幕府に城も財産も何もかもを奪われた浅野家。仕えていた人々を路頭に迷わすわけにもいかない。まして浅野家が途絶えるなんてことは、それこそ亡き主人に顔向けできないと大石は奮闘する。
大石はアサノの弟「浅野大学」がいる限り再興は可能だとして、浅野城を明け渡すときにもそれを強く嘆願し、浅野家のことを一番に考えて行動してきた。

でも、情勢だって変わる。

自分の命が危ないことを知ったキラは隠居を申し出て遠いところで暮らすという。仇討ちできる可能性が低くなったそのとき、唯一、浅野家の再興が実現できるはずの浅野大学が広島藩に引き取られることが決まった。

浅野家も復活できない。
亡き主人の名誉も挽回できない。

なんてことだ・・・これはもう、討ち入るしかない!!!!!

激情派と熟慮派がめでたく手を取り合い。47人もの家臣たちが一致団結した瞬間だった。

そうと決まれば話は早い。
元禄15年12月14日(1703年1月30日)、大石たちはついにキラへの仇討ちを果たし、世の中に武士としての生き様を知らしめたのだった。

南部坂雪の別れ

夫の無念を胸に瑤泉院(ようぜんいん)は麻布今井町の屋敷で、忠義なる主人の家臣大石を待っていた。大石なら必ず、亡き主人の無念を晴らしてくれるはずだと、日々大石が訪ねてくるのを待ちわびていた。
雪深い日のこと。
大石が訪ねてきたことを知って瑤泉院(ようぜんいん)は、それはそれは舞い上がる。

「ようやく来てくれた、ついに夫の無念を晴らしてくれる日が来たのね」

大石も討ち入りの知らせを彼女に伝えようとしていた。しかし、以前とは見知らぬ顔が彼女の屋敷にいる。

「見かけぬ顔だな、おぬし。新入りか?」

色々と繊細な日。大石は、瑤泉院(ようぜんいん)に「明日、討ち入りを果たす」と言いに来たのだから。神経はかなりとんがってる。
「ええ。つい最近、雇われました」と答えた女中。もしや、幕府やキラが雇ったスパイなのではないかと大石は勘ぐった。ここで瑤泉院(ようぜんいん)に討ち入りのことを言えば彼女は喜びを隠せないだろう。それにどこで何が漏れるかわからない。

「大石、ようやく訪ねてきてくれましたね」

大喜びで出迎える瑤泉院(ようぜんいん)を前に大石は「遅れましてすみません。城の明け渡しや金のやりくりで少々手間取ってまして」と何食わぬ顔で世間話をすることに・・・・もちろん、瑤泉院(ようぜんいん)は「は?お前は何を言ってるんじゃ?」と混乱モード。

いやいやいや、お前、うちの主人の無念はらすんちゃうんかい。今夜、久しぶりに会いに来たん、それの報告やろ?なぁ、ぬか喜びさせるつもりか?ちゃうやろ?

そういう顔の瑤泉院(ようぜんいん)に大石は「ははははは、討ち入り?まっさかー、奥さん夢みすぎでっせ」みたいな感じであしらう。化粧代くらいしか残りませんでしたが、と金の包みを渡す始末。
怒るよね。怒っちゃうよね。
瑤泉院(ようぜんいん)は「帰れ、お前を忠実な家臣と思った私が馬鹿だったわ!」と激おこ。
それはそれはもう、二度と顔もみたくないと言わんばかりに大石を追い出し、めちゃくちゃ怒った。

雪の降る中、大石は本当のことを言えずに涙を噛み締めながら瑤泉院(ようぜんいん)の元を去る。

「ついに明日、主君の無念を晴らしますぞ」

大声で言って、二人喜び士気を上げることが出来たならどれほどよかったことか。それでも敵が潜んでいる可能性が0%じゃない限り下手はうてない。大石は胸の内を明かせないまま、二度と訪れることの出来ないその家に頭を下げて立ち去った。

そして次の日。討ち入りが果たされたと江戸中が知った。瑤泉院(ようぜんいん)は渡された包みの中に大石の思いが書かれた手紙を見つけて、昨夜会いに来た本当の意味を知り泣き崩れる。
彼はこのまま命を落とすだろう。
誰よりも自分の夫を思い、忠義を尽くしてくれた最高の家臣であったと、瑤泉院(ようぜんいん)はアサノの墓に向かってそう報告したのだった。

『雪花』

夜が白む直前に
雪が降り始めた
誰もいない通り
進め粛然と

はいつくばらされ
泥にまみれた
主亡き犬よ
狼の牙を研げ
屈辱のペンキを
プライドに塗り替え
嵐のドラム鳴らせ

時間だ 立ち上がれ
この手に剣を 心に炎を
牙を剥け抑圧の
鎖持つ者たちへ
失った明日にはもう
届かなくても

Those days are gone(あの時代は過ぎ去った)

これをブラスタ風に置き換える

キャスト編成(スタメン)

瑤泉院:ヒロイン
大石内蔵助(おおいしくらのすけ):黒曜
吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ):シン

もうお腹いっぱいだよね。わかる。尊くて胸が苦しい。
キャストに至っては、まだ本編が公開されていないから勝手な推測。
ヒロインは瑤泉院として、忠義なる家臣大石は黒曜。モクレンがその役を欲しがっていたけど、黒曜がやるはず。ジャケットみてもそんな感じ。主役。
「ま、今度はざっくり襲撃してやる。前は俺があんたの部下だったけどな」
黒曜が言ってたから、シンはキラ役で、少なくともキラ側にもう一人、配役があるっぽい。大石が一人で行動するのも変な話だから、大石側にも一人配役があると思うんだけど・・・それがちょっと難しい。

★キャスト候補★
・浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)
この人がいないと始まらないしなぁ・・・でも誰がやるんだろ、晶?頭に羽乗ってるから違いそう

・片岡源五右衛門高房(かたおかげんごえもんたかふさ)?
→アサノから最大の寵愛を受けたと言われている47浪士のうちの一人。アサノが切腹する前に「最後に主人に一目会わせてくれ」と会わせてもらえた人

・小林平八郎(こばやし へいはちろう)?
→キラ側の剣客。キラを最後まで守ったが大勢の浪士たちに討ち取られた

イベントの会話などからヒントを集めてみた

・黒曜は最初「雪花」をやるのを反対していた
・モクレンがセンターを演じれば面白いことになるらしい
・仲介に入ったのはシン
・ケイ様は目的を果たすためならキャストの心情関係なく強行突破もやる

うしこてき考察

ネタバレ含む
勝手に考察苦手な人注意

ブラスタ第8章まとめ

かつてネコメが主人公大石役を演じ、今は封印されていたチームWの演目「雪花」
Twitterでも呟いたが、この作品を封印したのは他の誰でもなく黒曜だと私は思っている。
スターレスで公演される作品はすべて「その時の人物への当て書き」で構成されているため、ネコメが大石役であるということはそれだけネコメという人物がスターレス、とりわけチームWにとって欠かせない人物であったということ。

ロミオとジュリエットの際に、モクレンがネコメの役を勝ち取った話があったけれど、これとは違い「雪花」はネコメがずっと演じていたっぽいことからリンドウの「陽はここに」同様、ネコメのために作られた曲なのかもしれない。

大石という人物は赤穂藩主「浅野家」のことを常に一番に考えて動いていた。すべては浅野家のため。耐え忍び、重んじ、思考を働かせ、でもやるときはやる。芯がぶれない。ネコメがもしそういう人柄であれば、忠義を口にする黒曜やモクレンがついてきていたのも納得がいく。
そのネコメがある日突然、何も言わずに消えた。
普通、心配する。
黒曜もモクレンも絶対探した。どんな手を使ってでもネコメの捜索を続けただろう。

じゃ、なんであんなにブチ切れてる??

モクレンに至っては、舞台が半壊した旧スターレスの時点でスターレスから去ろうとしていたし、黒曜はネコメの名前を出すだけで拳が飛んでくる始末。おかしくない?

ネコメが「裏切った」という何か情報を耳にしない限り、しかもかなり信ぴょう性が高くない限り、彼らはそろって「ネコメはそんなことするやつじゃねぇ」っていうタイプじゃない??・・・・ネコメはスターレスに対して「不義理」をしたんだ・・・それが何かはわからない。

まして、ネコメを代表する「雪花」を封印した。まるで「あの頃のネコメはもういない」とでもいう風に。
シンが言っていた「あの男の影に捕らわれたものを消し去るには良い頃合い」だと。
ケイがこのタイミングで雪花を取り出したのは何故なのか。

モクレンは役をやる気だったが、黒曜は反対した。
それをシンの「印はやがて消えるものだ。雪が踏みにじられて消えるように。封印を解け、雪花の幕を開ければいい」というという言葉ひとつで、やることを決めた。

ん・・・は・・え?

岩見、三樹夫妻、ネコメ

どの順番でスターレスからいなくなったのかはわからないけど、妄想するのであれば

三樹夫妻に何か不慮の事故が起こり、夫婦がばらばらになった(鷹見の父の死、ブラックカードの存在、リンドウの姉が小春説という私の妄想、そういうのをひっくるめて事故と表現してみた)
彼ら夫妻の消息はスターレスのキャストの元まで行き届かなかったが、オーナーの岩見は知っていただろうと推測される。

もしここで、三樹夫妻の身に何か起こる出来事の原因にネコメが関与していたとしたら。

黒曜、そしてシンは岩見に近い存在。ネコメの裏切りを聞いてしまったのかもしれない。
黒曜は「誰にも言うんじゃねぇ」とかってシンに釘を刺したのかもしれない。モクレンはそれを知らないんだ。だから「ダンスの面白いショーを黒曜はどうしてやらない?」てきな発言が出るんだぁああああああ・・・かもしれない論争って、すごく胸が熱くなる!!!!!あと2週間以上もあるのにぃぃぃいい

そして、岩見は羽瀬山に秘密裏に新店舗の準備をしていたスターレスを新旧ごと売った(託した)。

岩見は羽瀬山にスターレスを預けたと言ってもいい。
権力と財力、そして武力。ある一定以上の水準を満たす相手でなければ預けられなかっただろう。真実を探し出すまで「スターレスを担保」に軍資金すら手にしたのかもしれない。
羽瀬山は「スターレス」の価値こそ見出していたが「キャスト」はいらなかった。
心機一転、新店舗は扱いやすい新メンバーでホストクラブにしようとしていたくらいだ。まあ、ケイ様がやってきてキャストはそのままって残留措置にしろって脅して、今の状態が確保されたんだけど・・・それは明人からの依頼だったと思う。小春と別れることになったのち、明人はケイのところへ、岩見はネコメを追って、二人は別の場所から今もまだスターレスを支えてい・・・たらいいな!!!!

自分の妄想が好き。ああ、ありがとう。

で、モクレンと黒曜の対決は、私もモクレンが新チームを率いる形で分裂すると思ってる。
シンガーは、前から言ってるけど吉野。「貴様はここで歌えるようになっておけ」ってケイ様の台詞の違和感は、吉野がチームを移動する前振りなら納得がいく。
柘榴はどうだろう。ケイと共に行動したそうだし、銀星よりもケイの家臣てきな??
んーーーーーー
柘榴がシンガーとしてモクレンと行動を共にしても、まあ、それはそれでブラスタっぽいよね。

新メンバー玻璃(はり)も来るし!!!!
金持ちなら、マイカとかクーの存在も知ってそう。
「なぜ、貴方のような方がこのような場所にいるのですか。与えられた成功を捨ててまで、固執する世界には思えませんが」とか言いそう!!(偏見)

ごめん、まだ喋るけど。

5チームって言ってるけど、私は最終的に6チーム説を出してみたい。
これもツイッターで呟いたんだけど「植物」由来と「鉱石」由来の名前がつくキャスト。

私的に、石系→イワミオーナー。植物系→三樹夫妻関連。のつながりがあると思ってて、チーム「リンドウ」「ミズキ」「モクレン」で3植物(三樹)「ケイ」「黒曜」「○○」で石3(岩見)だったら面白い。

モクレンは岩見とネコメの接点が強いけど、三樹夫妻エピソードが秘められていたら好き。
最後の○○は「ネコメ」だったら私的にノックアウト。

スターレスをつぶし、ブラックカードを持つヒロインを狙いにくるポジションだったら最高に墓れる!!!!

だけどさ、そうじゃなかったとしても。もうひとつ。南部坂雪の別れじゃないけど「本当はスターレスを守るために戦いに行くのに、スパイが身内にいるためにそれを言えない」が真実だったとしたら。
ヤバくない!!?
どっちに転んでも美味しすぎる!!!!

敵を欺くためには味方からって言うしね!!!!

その場合、スパイが誰かって話になるけど。そこは何も情報がないからドキドキすることしか出来ない!!!ああああああ・・・なんか胸がいっぱいで苦しい。

ネコメ、顔も知らないのに会いたくてたまらないよ!!!!

「・・・お前の大石は何を背負う?」
「俺の大石はネコメとは違う」

黒曜の大石は傾奇者(かぶきもの)と言われたそうだが、ネコメがいたときはそういう「おふざけ」が出来る黒曜だったのかなぁ・・・信じていた人に裏切られた!かもしれないの「かもしれない」を取り払うことが出来ず「それでもネコメのことだ、何か意味があるはずなんだ」って信じながら、そうじゃない現実との狭間でもがいてる・・・・苦しい・・・苦しいよ、こくようぅぅうぅうう

モクレンはその辺さっぱりだね
前にクーと言っていた「そう言うやつはたくさん見て来た」からこそ、どこか最初から人を信用しきれない部分が反映しているのかもしれない。

とにかく、二人ともネコメに連れられてスターレスに来た。
他の誰よりもネコメに対して思うところがある二人が、ネコメの演じていた主役を奪い合うぅぅぅううぅ

あああああああ・・・こんな気持ちのまま年を越して、1月14日まで待たなきゃいけないなんて・・・公式まじ鬼畜

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